古瓦再利用
2021年4月19日
2021年4月19日
2021年3月9日
日蓮聖人ご降誕800年
日蓮聖人は、貞応元年(1222)2月16日にお生まれになりました。その時、泉がわき、蓮華が咲き、海では鯛の群れが飛び跳ねたと伝わります。
日蓮聖人御降誕800年を迎えた正当16日、聖地小湊誕生寺で「慶讃大法要」を厳修されました。新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、オンラインでの配信やリモート参加を取り入れるなど異例の法要となりました。
大法要は午前11時から同寺祖師堂で厳かに行われ、マスクとフェイスシールドを着用した僧侶の読経の声が、堂内に響き渡りました。
前回の御降誕750年大法要は50年前の昭和46年でした。僧侶約700人や信者ら、合わせて2000人程度が参加したといいます。宗務院で準備を始めた5年ほど前には、前回と同様の規模での開催を見込んでいたようですが、新型コロナの影響で大規模な開催が困難となっていまいました。
今回の大法要は会場で参加する僧侶を約250人に限定し、会場に入れない僧侶や信者は、オンライン会議サービス「Zoom(ズーム)」や、動画サイト「YouTube(ユーチューブ)」を通じて会場の外から参列となりました。そのため、かえって多くの人が参加できるようになり、参列者数は前回を上回る結果となりました。
私も当山よりオンライン参列いたしました。
2021年2月18日
2021年1月20日
コロナ禍 歳末祈祷会
昨年の12月28日に歳末祈祷会にて、修法(木剣を使用した加持祈祷)を行い、新年を迎えるにあたり、皆さまの心身の大掃除として、『身体健全』『家内安全』等、皆様の諸願成就を祈念いたしました。
コロナ禍での開催でしたが、ビニールシートやアクリル板などで充分な安全対策の下、厳修いたしました。
例年そのあとに開催されていた恒例のもちつき大会は、中止いたしました。
IMG_8775 祈祷会の模様_(動画)
2020年12月18日
2020年11月15日
宗祖御降誕800年慶讃事業 本堂耐震ならびに瓦葺替工事竣工式
8月23日、改修されたご本堂において竣工式を行いました。
本来ならば完成落慶法要を6月14日に開催するはずでしたが、新型コロナウィルス感染防止のため、宗祖御降誕800年の正当である令和3年2月16日を目途に延期いたしました。今後、世情を注視し年明けに落慶法要決行の判断をするという予定にしております。
しかしその間、本堂を使用せずというわけにはいかないので、先日ひとまず事業委員会各位ならびに工事業者の代表のみの少人数で、十分な安全対策を施した上、竣工・入佛式を開催した次第です。
法要は保存修復された御本尊・三光天の入魂と本納寺伽藍繁栄・檀信徒護持山門等を祈り、ご祈祷いたしました。続いてご先祖報恩とともに檀信徒への感謝の意を御宝前に奉告いたしました。
また今改修工事施工の、ますいいリビングカンパニー・堂宮鈴木工務店・アスカ工業には宗門より届いた宗務総長感謝状を授与しました。
2020年10月8日
2020年8月9日
2020年7月4日
2020年5月25日
2020年5月4日
2020年4月8日
春季彼岸会中止
新型コロナウイルス感染拡大と各所での活動自粛を鑑み、当山でも対応を迫られる状況になりました。
それを受け、参列者の安全を考慮し、このたびの春季彼岸会を中止いたしました。
皆様のご先祖春季彼岸供養塔婆は、いつも行事の時には手伝ってくれるサッカー部のOBたちが手分けして各墓地に建立してくれました。そしてその後は古塔婆を抜いてくれて、古塔婆置きもきれいに整頓してくれました。
※御降誕800年慶讃本堂瓦葺替工事は順調に遂行されています。
※令和2年6月14日(日曜日)に宗祖御降誕800年・本堂瓦葺替落成慶讃記念法要を予定しておりましたが、延期いたします。
延期日程につきましては、今後の状況に応じて決定し、改めて御案内いたします。
どうかご理解の上、ご了承ください。