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「2019年03月」の記事

『お題目結縁瓦』奉納募集

2019年3月18日

 

 

百年に一度しかない屋根の葺き替えにあたり、瓦奉納の募集をいたします。

ご奉納いただいた瓦の裏面にはお題目が書かれており、そこにお名前ならびに祈願または供養内容を墨で入れ、祈念いたします。

奉納された「瓦」は、今後百年間は残り、永代に顕彰され、また日々お経が届くことになります。

このたびの機会・ご縁が、本堂の瓦として子や孫の世代へ力強く継承できますように願う次第です。

ご協賛を謹んでお願い申し上げます。

 

○申し込み方法  本納寺 「瓦」奉納申込書PDF

申込用紙記載の上、本納寺の受付または郵送/FAX/メールにてお申し込みください。

・Address : 171−0032 東京都豊島区雑司が谷3−19−14

・TEL : 03−3971−4384  FAX : 03-3971-4513

・Mail : myo-eizan@honoji.or.jp

お初に団体参拝に参加させて頂きました

2019年3月4日

大分・熊本団参   高橋 綠

 

 

十一月なのに初夏を思わせるような連日の晴天、嬉しい悲鳴でした。

 私は「達磨」のそば名人高橋邦弘氏の新蕎麦目当てです。他の参加の皆様は、人生経験豊富な方ばかりで道中不安でしたが、ご住職、奥様、総代富田氏はじめ皆様に迎えられ二泊三日は、あっという間でした。 

 一日目、早速の参拝寺、皆様の読経の声が大きく感動致しました。やはり蕎麦目当ては如何なものかと反省・・・。

 お昼は、地震後の復旧中の熊本城を眺めながら特産の馬肉・さくら鍋、新鮮で美味しかったです。移動は総勢十二名なのに大型バス。ゆったり座れ、車窓見学楽しかったです。お宿は湯布院、ニュースステーションで見る様なライトアップの紅葉、美味しいお料理に地元の冷酒、石材店の水野氏と一献、温泉もお肌スベスベ。

 この団参、大先輩達のパワフルさも売りです。私は普段、旅館の部屋に入ると、テレビを点けるのに、点けるのを忘れて、お話が止まらない、下手な若手芸人より面白く、道中笑いっぱなし。二日目の朝から機関銃の様に話が発射され、ギャグの連発。夕飯には、ツボにはまり顎が外れそう。涙が出て美味しいお料理に箸が付けられない程でした。楽しい夕餉の後は二次会カラオケ。大先輩方、持ち歌の披露、声量豊富アッパレ!

 三日目、私の待ちに待った「達磨」の新蕎麦、輝く杵築の海を見ながら、味噌にそばの実、栃木の四季桜を嗜み、瑞々しい新蕎麦、至福の時間、本納寺の檀家で良かったと心の中で合掌、気持ち良く送り出してくれた主人に感謝です。

 二泊三日笑いの絶えない日々でした。エステでしわを伸ばしているのに元に戻っていまいましたが、腹筋は鍛えられました。

 三日間若輩の私を温かく迎えて下さった大大先輩、殿、乙女ちゃんの皆々様ありがとうございました。綺麗な景色を愛で、団参し、沢山笑い心が軽くなりました。来年又、お目にかかれる様、精進致します。団参に参加迷っている方、ウェルカムです。笑いの宝庫“団参に「いらっしゃい」”。


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