賀来
2023年1月30日
2023年1月30日
2022年12月12日
ご受章を心からお慶び申し上げます
このたび本納寺檀信徒である東大名誉教授の別府輝彦師が文化勲章を受章されました。
日本の応用微生物学、バイオテクノロジーの基礎を築かれ、長年にわたり学界・産業界・科学行政への多大な貢献が認められての受章です。
10月末に新聞の「今年度の文化勲章受章者発表」という記事を見ていたら別府さんの名前が載っているではありませんか。すぐに電話したところ「住職のお目にも留まりましたか」と穏やかにおっしゃっていました。
別府さんは物腰が柔らかく、私達にいつも丁寧に接してくださいます。このたびの輝かしい勲章は、私達の想像を超えた並々ならぬご苦労があったにちがいありません。不屈の精神で、別府さんのお人柄である「丁寧」を幾度となく積み重ねてきた結果の受章、当山ならびに檀信徒におきましても嬉しいかぎりです。
<以下新聞・HP等記事より一部抜粋です>
文化勲章の親授式が3日、皇居・宮殿「松の間」で行われました。受章者6人のうち箏曲の山勢松韻さん(89)、日本画の上村淳之さん(89)、発酵学の別府輝彦さん(88)、歌舞伎の松本白鸚さん(80)の4人が出席し、天皇陛下から勲章が、岸田文雄首相からは勲記が手渡されました。
陛下からは「長年努力を重ね、文化の向上に尽くされたことを誠に喜ばしく思います」とねぎらいのお言葉を頂戴しました。
受章者は宮内庁で記者会見に臨み、別府師は授与式の後、陛下から別府さんの恩師の本を読んだことを伝えられたといい、「非常に感激した。晴れがましい勲章を頂戴できるとは夢にも思っていなかった」と話しました。
別府 輝彦( フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より)は、日本の応用微生物学者、東京大学名誉教授。
東京府出身。1952年東京都立戸山高等学校卒業。1956年東京大学農学部農芸化学科卒業。1961年同大学院化学系研究科農芸化学専門課程博士課程修了、農学博士。1969年東京大学農学部助教授、1977年教授となり、1993年同大生物生産工学研究センター長を兼任。1994年定年退官、名誉教授、日本大学生物資源科学部教授。1996年、紫綬褒章受章。2006年総合科学研究所教授。1998年微生物機能の開発とその利用に関する基礎的研究で日本学士院賞(山田秀明との共同研究)。2004年日本学士院会員。2009年、瑞宝重光章受章。2012年文化功労者。2022年文化勲章。
著書
『応用微生物学は種の多様性にはじまる』三田出版会 ステアリングシリーズ 科学技術を先導する30人 1990
『新・微生物学』I.B.S出版 バイオテクノロジーテキストシリーズ 2004
『新・微生物学』講談社 新バイオテクノロジーテキストシリーズ 2012
『見えない巨人微生物』ベレ出版 2015
2022年11月10日
2022年10月4日
2022年9月5日
このたび安門優氏が主宰する「本納寺de 句会」が当山で開催されたことは本当に感慨深いものがあります。昔からここ本納寺・雑司が谷では俳句・狂歌等の句会が開かれていたという歴史があります。これからまた本納寺を拠点に歴史がつづき、いつしか新たな句碑が建立されることを楽しみにしています。

主宰者 安門優より
本納寺の門を入るとその右手に草木に抱かれた句碑があります。作者大須賀乙字はここ本納寺で開かれていた句会に参加していました。そして乙字の仲間達が彼の七回忌にゆかりの本納寺境内に建てた句碑です。
木揺れなき 夜の一時や 霜の聲
乙字は明治時代の俳句界に正岡子規の双璧河東碧梧桐と共に新傾向俳句を提唱しました。
新傾向俳句は現在自由律俳句としてなお多くの俳人を輩出しています。
その自由律俳句は季語や五七五にこだわらず、短詩型文学としてその詩性を大切に詠みます。
安門優の拙句 句集「すべて時のなか」より
いつかわたしがわたしをおいとま
さよならだからぎゅっとしてばいばい
生きていて墨をする
多くの方にこの短詩型文学が愛されることを願うばかりです。
本納寺ご檀家の皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
本納寺有縁皆様に感謝を込めて
安門優
1958年に千葉県南房総市にて生まれる
2008年~2009年 自由律俳句結社「海紅」
2009年~2010年 自由律俳句結社「層雲」
2010年~現在 自由律俳句結社「ぎんなん」に所属
口語俳句しらゆり句会、自由律俳句「青穂」にも参加
「本納寺de句会」 問い合わせ先: amonyu15@jcom.zaq.ne.jp
2022年7月11日
2022年6月9日
2022年5月7日
2022年3月2日
大黒天御厨子
御降誕八〇〇年慶讃事業のひとつ仏像保存修復にともない、このたび大黒天の御厨子が新調されました。作成してくださったのは当山安置九老僧の仏師、藤田良夫師です。
漆塗装は藤田さんのお弟子さんで九老僧の仏師、岩﨑真理師のご主人笹浦裕一郎師によるものです。有り難いご縁に感謝いたします。
2022年2月12日
2021年12月8日
2021年11月9日
宗祖御降誕八〇〇年慶讃 本堂瓦葺替落慶式
10月10日の落慶式において日蓮宗常任布教師の山形教亨師による「宗祖御降誕の語り」記念法話がありました。臨場感たっぷりで熱のこもったお話に、檀信徒からは「宗祖御降誕の事がよくわかりました」「御降誕の続きのお話も是非聴きたいです」「お声も通るし、とにかくすごかった」などの感想が聞かれました。
記念法話東京都西部宗務所HPにてお聴きください。